行政書士法で定められた仕事の内容

官公署に提出する書類や権利義務、事実証明に関する書類の作成などの《各種書類の作成》や
官公署に提出する手続きの代理、聴聞または弁明の機会の付与の手続きの代理、契約その他書類の代理作成、
書類の作成について相談に応じることなどの《代理・相談業務》等々、
行政書士業務は広範囲にわたりますが、事例として主に次のような仕事を行っています。

  1. 必要な許認可を取りたい

    ◇貨物自動車運送業許可申請
    ◇福祉輸送事業者許可申請
    ◇飲食店営業や風俗営業営業許可申請
  2. 経営者になりたい

    ◇法人（会社等）の設立関係書類の作成
    ◇公的融資手続き
  3. 経営実務を任せたい

    ◇会計帳簿と決算書の作成
    ◇各種議事録、社内規定の作成
    ◇事業計画の立案、経営診断、経営革新
    ◇公的助成金の申請・活用コンサルティング
  4. 法律書類の作成を頼みたい

    ◇各種契約書、協議書、協定書、示談書の作成
  5. 日常生活でお困りのとき

    ◇内容証明郵便の作成
    ◇交通事故調査、自賠責保険の請求
  6. 遺言や相続手続きを頼みたい

    ◇生前贈与・死因贈与
    ◇遺言書の起案
    ◇相続財産の調査、相続人の特定調査
    ◇遺産分割協議書の作成
    ◇遺言執行手続きなど
  7. 介護福祉・安定した老後のために

    ◇任意後見手続き
  8. 国際結婚や帰化手続き

    ◇外国人招聘（雇用等）
    ◇在留資格取得、変更、在留期間更新
    ◇帰化許可申請、永住許可申請
PAGE TOP